キッズカードの筐体を個人所有することは可能なのだろうか?ゲーセンアルバイト目線で考えてみた。その2

前回はSEGAのゲームについて書きました。今回はデータカードダスについてです。

 

 

 

 

結論から言うと無理です。

 

 

 

 

キッズカードの中で最も管理がしっかりしているのがデータカードダスなのです。

 

 

 

 

だって、アップデート用のUSB紛失したら20,000円取られますし、バナサポ(バンダイナムコの法人用サイト)とは別でデータカードダス用の法人向けサイトが設けられているほどです。

 

 

 

 

USBは必ず返送。大会等の管理もしっかりしているこの企業から筐体が一般の方々に転がってくる可能性は極めて低いです。

 

 

 

 

外装のPOPや大会キット、キャンペーンのプロモカードなど無償で用意されていたり企業には優しいので店員目線ではありがたいんですけどね。

 

 

 

 

薄い内容になってしまいましたがざっとこんなところです。

 

 

 

 

次回はKONAMI編の前にもし筐体が丸々そのまま手に入った場合設置に関することについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

また、バーコードの文字列に関しましては、TwitterにてExcelのファイル形式で無料配布しています。

 

 

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ダウンロードの際、パスワードが必要となります。知りたい方はDMまでお願いします。

 

 

ラブベリのカード裏にも同様のことが書いてありますが、「個人で楽しむなどの場合を除き、カードやバーコードを無断複製しないで」ください。