英語版のラブベリなら動かせるかもしれない話。

有給で暇なので、最近ラブベリを動かすためにゴニョゴニョ調べていたことを備忘録的な感じで残していこうと思います。

 

 

 

まず、入手性については

日本語版ロム→ほぼ無理。見たことない。コンパクトフラッシュなんだかんだちゃんとSEGAに返送されてた。

英語版、中国語版→探せばあるけど、キーチップがセットになってるやつは流通悪い。

コンパネ→最近ほぼ見かけない。日本語版と違ってボタンが平ら。状態良いものが多い。

RFIDリーダライタ→比較的見つかる。けど、800回ごとに交換が必要なチップがないと文鎮化。新品のチップは個人で入手は難。

コネクタ類など含む線→まぁ見つかるっちゃ見つかる。イチから作ると面倒だし、入手性悪いので、純正の線があるとめっちゃ楽。

取説→英語版ならPDFで見つかる。配線はあみだくじみたいなノリでみれば何とかなる。

 

 

 

ざっとこんな感じ。入手法や入手ルートは割愛します。個人情報の観点からも載せられません。基本海外の人と個人取引で探す感じです。自力でがんばれとしか言えないので、入手ルートを聞くために私に連絡とるのはやめてください。お願いします。

 

 

 

で、英語版及び中国語版はカードを新品で買った時に付いてくる度数を補充するパーツが必要です。英語版はチップ、中国語版はクレジットカードみたいなチップが付いたやつです。

 

 

 

前者は中身が暗号化されていないので、このチップを偽装できれば新品のチップがなくても動くわけですが、ただ複製するだけではだめです。

 

 

 

マザーボード側が過去100回分の使用されたチップの情報を記憶しており、同一のシリアルナンバーのチップの残数が増えたことに気づくと、不正なチップとしてエラーではじいてしまいます。

 

 

 

なので、複製したらアドレスを変えるか、EEPROMに記録されたチップの情報を消すなどしないといけないわけです。

 

 

 

で、なんか最近チップをマイコンボードでつくれるというタレコミが恐竜キングであったので、これをラブベリにも応用できれば永久にラブベリで遊べるというわけです。

 

 

 

とりあえず、必要なものがそろったら検証したいですね。

 

 

 

チップをマイコンボードで作る方法が知りたい方は以下のX(旧:Twitter)まで。

 

 

 

 

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ラブベリのカード裏にも同様のことが書いてありますが、「個人で楽しむなどの場合を除き、カードやバーコードを無断複製しないで」ください。

 

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